2025年度 R&D研究会

応用脳科学R&D研究会は、一社で取り組むにはまだリスクが大きい研究テーマについて、会員企業と研究者が連携して、事業活用を見据えた研究開発を推進するためのプラットフォームです。

各R&D研究会では、応用脳科学研究及びその事業活用を目指した独創性の高いテーマが掲げられ、会員企業と、当該テーマに関する専門的な研究知見を有する研究者がアドバイザー、共同研究者として参加し、コンセプトの構築、基礎実験、PoC等を通してデータの蓄積を行ないながら研究開発活動を行います。

各R&D研究会の成果は、当該R&D研究会の参加会員及び研究者によって共有され、参加会員は成果を自社に持ち帰り、自社の事業活動に応用することも可能です。また、将来的に、研究成果をもとにした共同実証実験(さらには事業活用)等に移行することを目指して進められます。

応用脳科学R&D研究会の進行プロセス

オープンイノベーションシステムを採用した研究体制を整備した上で、R&D研究会のプロセス全体を通じて一貫して「事業活用」という目標を共有し、成果創出を加速します。

2025年度開催のR&D研究会

2025年度は以下に示すように、新領域における脳科学の応用脳科学コンソーシアムの可能性を探ると共に、継続研究会については、研究内容のブラッシュアップを行います。R&D研究会は合計5つの研究会を開催する予定です。

※研究会の開催・名称・内容等が変更になる場合がございます。

神経オルガノイド研究会(新規)

<背景>

<目的・概要>

<実施体制(案)>

<受講推奨アカデミー講義>

香り×人間情報データベース研究会(継続)

<背景・目的>

<参考:人間情報データベース®について>

<概要>

アドバイザー研究者:東京大学大学院 東原 和成先生

<モデル利用例>

<受講推奨アカデミー講義>

Well-Living for Well-Being 研究会(継続)

<背景・目的>

<概要>

<2024年度の活動概要>

<2025年度における新規テーマ案>

<受講推奨アカデミー講義>

脳から考える創造性・共感研究会(継続)

<背景・目的>

<実施概要>

<2024年度の活動概要>

<2025年度の活動骨子>

<受講推奨アカデミー講義>

手書き価値研究会(継続)

<背景・目的>

<概要>