2023年度 テクニカルコース シラバス

2023年度講義のアーカイブ配信は終了いたしました。

本コースは、応用脳科学コンソーシアムの協賛会員様主催による、脳活動計測技術や機器、AI関連技術について学べるコースです。 各セミナータイトルより、セミナー概要をご覧いただけます。

テクニカルコース:VIE株式会社「次世代型ウェアラブルイヤホン型脳波計を用いた研究開発の取り組みとニューロテクノロジーの社会実装に向けた展望」

内容

本セミナーでは、VIEが開発している次世代型ウェアラブルイヤホン型脳波計を用いた研究開発の取り組みとニューロテクノロジーの社会実装に向けた展望について議論します。

弊社研究開発部門のVIE LABが行っている研究開発、共同研究の事例を踏まえて、イヤホン型脳波計の活用方法・実績について紹介します。本会場では実際にデバイスを体験いただき、どのような情報を取得して、どのようなニューロフィードバックをしているかを体験いただきます。

また、本デバイスを用いて新しく取り組んでいる「音楽×ニューロテクノロジー」での社会実装に向けた展望や脳神経に関わる未来の医療ICT・デジタルセラピューティクス(DTx)の取り組みについても紹介します。

開催日

ご登壇の先生・テーマ

VIE株式会社
次世代型ウェアラブルイヤホン型脳波計を用いた研究開発の取り組みとニューロテクノロジーの社会実装に向けた展望

開催場所

株式会社NTTデータ経営研究所(千代田区永田町) 9階 プレゼンテーションルーム、オンラインとのハイブリッド方式で開催
株式会社NTTデータ経営研究所へのアクセス:https://www.nttdata-strategy.com/about-us/access/
※会場参加者は先着順となり、定員になり次第、締め切らせていただきます。

日時講義内容
2024/2/6(火)
13:00~15:00
次世代型ウェアラブルイヤホン型脳波計を用いた研究開発の取り組みとニューロテクノロジーの社会実装に向けた展望
VIE株式会社

テクニカルコース:株式会社アラヤ「オープンデータや外部研究機関を活用した脳科学研究の進め方」

内容

本セミナーでは、オープンサイエンス、オープンイノベーションの潮流を踏まえた脳科学研究の進め方を事例とともに紹介します。

最初のセッションでは、世界中のデータバンクの紹介、オープンデータの活用方法、予備検証や特許化などにおける研究事例について紹介します。また、データ収集や解析プラットフォームの構築方法から、効果的なエコシステムの築き方についても掘り下げます。

続いて、アラヤの研究支援事例を基に、外部研究機関の活用例やそのタイミングに焦点を当てます。
このセミナーを通じて、オープンデータを活用した最先端の研究方法や、外部研究機関との連携の重要性を知り、自社研究開発や研究DX推進に活かしていただくことを目的としています。

開催日

ご登壇の先生・テーマ

株式会社アラヤ
オープンデータや外部研究機関を活用した脳科学研究の進め方

開催場所

オンライン開催

日時講義内容
2024/2/19(月)
13:30~17:00
オープンデータや外部研究機関を活用した脳科学研究の進め方
株式会社アラヤ

テクニカルコース:ベクスト株式会社「生成AIと大規模言語モデル」

内容

本セミナー生成AIの概要と大規模言語モデルの基礎について一通りの解説を行い、産業応用についても触れます。2022/11月末に登場し世間を震撼させたChatGPTの技術背景の本質的な理解を試みます。産業応用として、ChatGPTと連携する自動要約システムや、テキスト分析結果の自動解釈機能などのご紹介も行います。

開催日

ご登壇の先生・テーマ

ベクスト株式会社
生成AIと大規模言語モデル

開催場所

オンライン開催

日時講義内容
2024/2/28(水)
13:00~16:00
生成AIと大規模言語モデル
ベクスト株式会社