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応用脳科学アカデミー

     

障害者雇用

ソニーグループのDE&Iの取組み:森 慎吾(ソニーピープルソリューションズ株式会社 ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン推進室 室長)

多様な人、異なる感性が、互いを尊重しながらも、 時にグループの垣根も超え、ダイナミックに混ざり合う。そうした多様性がイノベーションを生み、活気に満ちた企業文化をつくる。これがソニーのDNAです。今では「多様性」も経営方針...

「障がい者の経済学:企業戦略としてのインクルージョンを考える」:中島 隆信(慶応義塾大学商学部 教授)

 日本では企業に対して常用労働者の一定割合の障害者雇用が義務づけられており、この割合は2026年に2.7%まで引き上げられることが決定している。つまり日本企業の多くは、厚労省から尻を叩かれる形で障害者雇用を進めてきたとい...

「オンリーワンの個性を、チカラに変える。」レゾナックの障がい者雇用のご紹介:鈴木 秀明(株式会社レゾナック)

 これまでの身体障がいのある方を中心とした障がい者雇用から脱却し、知的・精神・発達障がいがあっても企業就労の場で、個人が持つ能力を最大化することのできる企業でありたいと考え、人事部内に知的・精神障がいのある方々をチームで...

パーソルグループの考えるD&I戦略と取組み:大濱 徹(パーソルホールディングス株式会社 障害者雇用推進室長)

 いま、企業による障害者雇用は大きな転換点を迎えています。DX進展による仕事の減少は、企業に既存社員の学び直しを突きつけ、引き上げられる雇用率は、各社の取り組みの経済的価値や社会的価値を問い直しています。同時に経営アジェ...