『自由エネルギー原理とActive Inference:アルゴリズムの基礎から自動車開発への応用まで』:木寺 和治(株式会社本田技術研究所 総合研究センター パワー・ダイナミクス研究ドメイン チーフ...
本講義では、自由エネルギー原理と、それに基づくActive Inference(能動的推論)を、認識・行動・学習を統一的に記述する計算論的フレームワークとして解説します。はじめに、変分自由エネルギーの持つ意味、離散形式A...
応用脳科学アカデミー
本講義では、自由エネルギー原理と、それに基づくActive Inference(能動的推論)を、認識・行動・学習を統一的に記述する計算論的フレームワークとして解説します。はじめに、変分自由エネルギーの持つ意味、離散形式A...
人間活動(生きていくこと)とは、次々にやってくるタスクへの取り組みの連続・反復である。本講義では、タスクを遂行している人間の心的状態を、タスク・ディマンド(やるべきこと)とケイパビリティ(能力)とパフォーマンスの動的なバ...
脳の活動を読み取り、支援や医療に役立てる技術が近年大きな注目を集めています。その基盤となるのが、脳活動を計測し、複雑なデータから意味のある情報を取り出すデータ解析技術です。本講義では、脳波、fMRI、fNIRS、筋電図な...
MRIは主に水分子プロトンと生体組織構成分子との相互作用をコントラストとして画像化する手法であり、脳の機能や構造を計測することが可能である。これまでの人の研究ではアンケートによる主観評価や行動・生理指標が主に用いられてき...
同じ味質を感じさせる場合でも、それを引き起こす物質はさまざまです。たとえば、苦味を引き起こす物質にはカフェインやカテキンなどが、うま味を引き起こす物質にはグルタミン酸やイノシン酸などがあります。では、このように同じ味質感...
脳の中には1000億もの神経細胞と、さらにその数倍の数のグリア細胞が存在し、神経機能を営んでいます。このような脳の細胞は「神経幹細胞」というタネの細胞から作られ、大部分は胎児期に生まれますが、例えば海馬の中などでは生涯に...
偏ったものの見方や思い込みなどの「認知バイアス(認知の歪み・錯覚)」は、これまで、認知科学、社会心理学、行動経済学において研究が続けられてきました。認知バイアスは、外界の刺激などに対して脳内で独自に創造された「主観的経験...
本講義では、量子力学の原理を応用した認知科学の新しいモデルである「量子認知」の基礎とその応用を紹介します。従来の古典的確率論では説明が難しい意思決定や信念更新、認知バイアスなどを、量子確率論を使って理解することができるよ...
2025年12月3日、JA共済ビルにおいて、開催された応用脳科学コンソーシアム2025年アニュアルシンポジウム「量子科学と脳科学の融合~AI時代ゆえに求められる新たな脳科学のスキーム~」は大盛況のまま無事終了いたしました...
Brain-Machine Interface (BMI)技術について紹介する。脳の機能局在や各種脳活動計測手法などBMIの原理について説明した上で、侵襲型BMI、非侵襲型BMI、そしてBMI研究開発分野における最近の潮...