脳科学の基礎知識(1):片岡 洋祐(国立研究開発法人理化学研究所生命機能科学研究センター 細胞機能評価研究チーム・チームリーダー)
「もの」と「情報」があふれる社会から、「幸福」・「快適」社会への転換が模索され始めています。そうした中、「こころ」と脳の関係など、脳科学への関心も高まっています。しかし、一般に、脳の機能を理解することは大変難しいと思われ...
応用脳科学アカデミー
「もの」と「情報」があふれる社会から、「幸福」・「快適」社会への転換が模索され始めています。そうした中、「こころ」と脳の関係など、脳科学への関心も高まっています。しかし、一般に、脳の機能を理解することは大変難しいと思われ...
脳科学の分野では、人の社会的行動に伴う脳反応を理解する「社会脳」研究や、五感などの感覚器官から入力される情報を脳がどのように処理し、快・不快の情動反応を引き起こし、意思決定、そして行動に至るかを明らかにする「感性脳」研究...
2019年7月11日、虎ノ門ヒルズフォーラムにおいて開催された、「2019年度 応用脳科学コンソーシアム(CAN)10周年キックオフシンポジウム ~脳科学の産業応用、これまでの10年の歩みとこれからの10年~」は大盛況の...
2017年6月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにおいて開催された、「応用脳科学コンソーシアム2017年度キックオフシンポジウム~科学的アプローチで人と脳を理解する~」は大盛況のまま無事終了いたしました。一般公開の本シンポジウ...
2011年6月17日に経団連会館ダイアモンドルームにおいて、応用脳科学コンソーシアム 公開シンポジウム「脳が教える市場と組織の作り方~グローバル化の鍵を握る脳科学~」を開催いたしました。 当日は雨天であったにも関わらず2...