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応用脳科学アカデミー

     

2026

『自由エネルギー原理とActive Inference:アルゴリズムの基礎から自動車開発への応用まで』:木寺 和治(株式会社本田技術研究所 総合研究センター パワー・ダイナミクス研究ドメイン チーフ...

本講義では、自由エネルギー原理と、それに基づくActive Inference(能動的推論)を、認識・行動・学習を統一的に記述する計算論的フレームワークとして解説します。はじめに、変分自由エネルギーの持つ意味、離散形式A...

能力発揮の生理心理学:木村 元洋(国立研究開発法人産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 人間情報インタラクション研究部門 認知機能研究グループ 研究グループ長)

人間活動(生きていくこと)とは、次々にやってくるタスクへの取り組みの連続・反復である。本講義では、タスクを遂行している人間の心的状態を、タスク・ディマンド(やるべきこと)とケイパビリティ(能力)とパフォーマンスの動的なバ...

多変量データ解析の技術開発と神経科学応用:平山 淳一郎(国立研究開発法人産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 人間情報インタラクション研究部門 脳数理研究グループ 研究グループ長)

脳の活動を読み取り、支援や医療に役立てる技術が近年大きな注目を集めています。その基盤となるのが、脳活動を計測し、複雑なデータから意味のある情報を取り出すデータ解析技術です。本講義では、脳波、fMRI、fNIRS、筋電図な...

MRIを用いた個人特性の客観的指標計測:釣木澤 朋和(国立研究開発法人産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 人間情報インタラクション研究部門 生体情報計測研究グループ 主任研究員)

MRIは主に水分子プロトンと生体組織構成分子との相互作用をコントラストとして画像化する手法であり、脳の機能や構造を計測することが可能である。これまでの人の研究ではアンケートによる主観評価や行動・生理指標が主に用いられてき...

甘味受容体の違いと嗜好性や神経回路の関連:中村 優子(国立研究開発法人産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 人間情報インタラクション研究部門 主任研究員)

同じ味質を感じさせる場合でも、それを引き起こす物質はさまざまです。たとえば、苦味を引き起こす物質にはカフェインやカテキンなどが、うま味を引き起こす物質にはグルタミン酸やイノシン酸などがあります。では、このように同じ味質感...